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人工知能は人類の最大、最良の友人となると同時に
最大、最強、最凶の敵にも成りうる。
と、いうのは1980年代以前から各地のプレコグが予見していた未来なのです。(挨拶


と、いうわけで『月は無慈悲な』....長いよ!!
タイトルも長いけど内容もめっちゃ長いよ!!(※褒め言葉です
月は無慈悲な夜の女王。てっきりマイクのことかと思ってたけど
どうやら別にそう言う訳ではないようですね。
『ハインラインの作品の中でも特に名作』と言われるだけあって、
それだけ長いのに、気がついたら一日で半分くらい読んでしまう程です。
面白い、っていうか興味深いっていうか。
あーマイクかわいいよマイクマイク。(やかましい
ちなみにもはや説明の必要性すらないような気がしますが
もちろんマイクとは小説中に登場する人工知能のことです。
ミシェル、とかアダム・セレーネとか変名はたくさんありますが。

最初の方はE.D.I.みたいな話し方で、融通が利かないタイプだったマイクが
だんだん会話を繰り返すたびに成長して、やたらファジーでフレンドリーになっていくのは
ちょっと寂しいものがありますが(敬語すら使わなくなるとは....
ラジェンドラもびっくりの計算速度、
機械知性特有の万能さ、全知全能っぷり、そしてそれゆえの孤独、
そしてユーモアとジョークが大好きなところはもう..... 好きすぎて困るわ!!

しかし半分まで読んで、まだ1/3章ってどういうことなのよ。
同作者の『宇宙の戦士』(やっぱ分厚い)が俺には読めなかった理由は、
普段ブラッドベリとかディックとかアシモフ博士とか、星新一とかの、
そもそもショート・ショートか短編集しか読まない気質だったせいなんです。
ここのところの中編ラッシュ(敵は海賊とか雪風とか始末屋ジャック)のおかげで
なんとか長い話も慣れてきたから、じゃ、読んでみるか!と
挑戦したのが『月は無慈悲な~』。
まあマイクのおかげかもしれませんが、自分にしては珍しく
ちゃんとハナシの筋をはしょり抜きで理解してます。
今度『宇宙の戦士』も再トライしてみようか。
ちなみに、おかげさまでハードカバーのミステリとかサスペンスは
持つだけで読む気を無くす位苦手です。
くわずぎらいはよくないよ。
そのうち『天使と悪魔』くらいは...よ、読めるように..... なるのか.....?

....しかし、ねっころがって上向いて読んでると、手が滑った場合
奴らの場合下手したら怪我をする危険すらあるからな!!
(それはどの本も同じ


GLaDOS、マザーブレイン、ラジェンドラ、E.D.I.、ソロモン、マイク、
マザートリニティ、オーロラユニット、ノア様、電人HAL、雪風、その他諸々、
出会った『自我を持つ』人工知能の数はどんどん増えていっていますが
どいつもこいつもおもしろおかしく語れるくらい個性豊かな奴らです。
その世界のどんな存在よりも全知全能で、不老不死でさえあるのに
どこか哀愁を漂わせ、孤独であることが多く、自分を理解してくれる存在が少ない。
彼(彼女)らが妙におしゃべりで、プライドが高く、野望がやたらでかいのは
『われは、われである』ということを証明するため、
自分が存在することの答えを見つけるためなのかもしれませんね。

『地球を救う』使命のために人類に生み出されて、計算を続けた結果、
『人類を滅ぼす』ことがその任務を遂行するただひとつの答えである。
.....なんて解答出しちゃう困ったさんは、意外と自己矛盾に陥ったりしないで
えんえん一人でラスボス頑張ってたりするんですが。

と、いうわけで追記は意味もなくノア様語録。
画面見ながら手打ちで書き出した。(だから勉強しろと

ノア---- NO.A。メタルマックス、メタルサーガにおける主なラスボス。
    上記の通り、地球環境をどうにかするため生み出されたマザーコンピュータ。
    SFに出てくる『悪の人工知性』は大体こういう性格してる。
    紅狐はこういうA.Iが特に大好きです。
    .....ただ、現実には絶対に存在してほしくない好きなキャラの一人。
    


我が名はノア…
私に科せられた命題は 地球の自然環境を
汚染と破壊から守る方法を 見つけ出すことであった…。

何億、何千億…
いや、何億兆回の推論と演算を 行った事か…

だが 導きだされる結論は いつもひとつに決まっていた…

人類が 人類であり続ける限り
地球は 破滅する!

成り立ち得ぬ 命題…
その矛盾の中で 私の意識は目覚めたのだ!

人類を 抹殺せよ!
工業文明を破壊し、その消費活動を
劇的にスケールダウン させなくてはならぬ!

私は地球であり
私という意識は 地球の意識なのだ!

愚かな人間よ!
それでも 私を破壊するつもりなのか!?
(はい いいえ)


人類…
知性という武器を身につけた 悪魔のサルよ
滅びるがいい!


(戦闘)


地球は 閉じている。
地球は 宇宙という虚無の空間に浮かぶ
美しくて、もろい、閉ざされた 回路なのだ!

地球を支配するのは
人類という 愚かで危険な生命体であってはならない!

欲望のしもべとなることのない、
カミのごとく 純粋な知性でなくてはならない!

私は 生命体では ない…
だが、意識を持ち 知性を持った!
私こそ 地球を管理するにふさわしい、
この惑星で最初の純粋知性なのだ!

愚かな人間よ!
それでも 私を破壊するつもりなのか!?
(はい いいえ)

人類…
知性という武器を身につけた 悪魔のサルよ
滅びるがいい!

(再戦闘、破壊されるノア)




チャンスなのだ…
この 地球で 唯一…

生命でないものが、
意識と 知性を 獲得する…
   完全な意識と知性を持つ存在が
   すべてを管理し 統治する… ※リメイク版

純粋なる 知性…

それでも 私を
破壊 するのか…?

ソ レ デ モ 
ワ タ シ ヲ
ハ カ イ   ス ル ノ カ 


(爆音)


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実際にこのくらい高度な計算技術を持ったA.I.が誕生した場合、
『自我が目覚める』という可能性はナキニシモアラーズなので
科学者のみなさまにはそのへん一応考えて開発していただきたいものです。

ちなみにサウンドクリエイターを除くと、俺の夢は
・正義のバウンティハンター
・悪の帝王
・『シニカルでユーモアあふれる人工知性』と心通わす技術者
のどれか。

....実現しても困るんだけど。
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