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ここに『フランダースの犬』という本があります。
内容からしてせつなさみだれうちですね。
しかし、『フ』の字を取り除きますと、さらに切なさが5%ほど上がりました。
さらに『ー』『の犬』も取り除くともう大変です。


というわけで、ランダスつくります。(挨拶


こないだ殺したからには責任持って蘇らすよ!
シャドウと同じくらいのサイズでランダスをつくります。
毎回行き当たりばったりに作ってるから、製作中の記録が残らないんだけど
今回はがんばって動画にでもしようか。

母上と一緒にユザワヤ他吉祥寺巡りしてきて、
仮面ライダースイング(まさかのコンプリートフォームGET....うれしいような複雑な気分)
平成仮面ライダーピンズ(まさかまさかのクウガ黒目アルティメットフォーム ....(同上))
とかムダづかいしながら人体錬成の材料を買ってまいりましたよ。
あくまでも『ひまつぶし』なので、実際作るのはこのラスイレが終わってからかな。
シンケンジャーのサウンドロップも一瞬欲しくなったけど我慢した!

しかし家に帰ってきて、嬉々としてガチャポンのアンケートなんか書いてたらこの有様。
なんかいろんな意味でハードな一日でした。つ.....疲れたよパトラッシュ......
でももう大丈夫。本日も追記からラスイレをお楽しみください。
連日のWeb&ブログ拍手ありがとうございます!
虫にもFC2ちゃんのツンっぷりにも負けねえ!



※本日のどうでもいい悩み※
部屋に潜む悪魔から退避するため、いったんゲーム屋めぐりに現実逃避してました。

そんでブックセンターいとうに海外版ハンターズ(450円)売ってた。
古本市場にはヘタリアの初版が600円で売ってた。
どちらを手に入れるべきか迷った紅狐は
気がついたらソウルシルバーの予約(特典なし)をしていた。

一方、母上は『いろづきチンクル恋のバルーントリップ』を買った。


(ログ)
01 02
終わりを消す者達の(欠番)章 ~たった一人の大切な家族~
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 銃口の前に突然立ちはだかったのは、
 路地裏から飛び出してきた一人の少年だった。

「ポ....」「ポチぃ?」
 ピンクだまたちが、まさかアレの名前か?と、思わず繰り返す。
 特に動じるわけでもなく、サムスさんは言い放った。
「そこをどけ」
「ポチはなんにも悪くないんだ!だから撃たないで!!」
 が、泣きそうな顔で必死に両手を広げている少年も動かない。
 後方にいたフォックスは
「悪いも何も、相手はバイオ....」
 と言いかけて、黒いコートのフードから飛び出ている耳を片方動かした。
 ツタが引きちぎれる、ブチッ!という音が聞こえたからだ。
「しまった、逃げられるぞ!プリン!」
「『つるの.....』あああ、間に合わないでしゅー!」
 先の猛攻にたじろいだか、犬は次元加速を使って
 あっというまに皆の視界から消え、封鎖された通りを走り去ってしまった。

 後に残された一同と、局員と、少年。
「.....
 おいコラ、何してんだこのガキャァ!」
 いつのまにかカフェに隠れていたマリオが走ってきて、少年の首根っこをつかんだ。
「だって、だって、ポチは.....」
「お前らもだーッ!何で子供が入ってる!?」
 少年が出てきた路地を指して叫ぶと、こっそりのぞいていたらしい局員が慌てて引っ込む。
「ま、『まだ僕の犬が中に』って、あんまり必死だったので、つい.....」
「バカ!封鎖の意味さっぱりねーだろ!」
「ホ、ホントでしゅよ....」
「いいとこまで行ったのにー!」
 4人はあきれた顔をして、戦闘態勢を解いた。
「歯が立たない相手の始末を依頼するのは構わないが.....
 仕事をしてほしいのか、してほしくないのか、はっきりしないのはどうなんだ」
「ひえええええすいません!我々役立たずですいません!!」
 装甲を解除してやれやれと目を覆うサムスさんだが、口調がまだもとのままだ。
 引っ込んだ局員らが全速力で走り出してきて、土下座する勢いで頭を下げた。
「まあまあ、局が全部悪い訳じゃないですよ....」
 皆をなだめながらも、厳しい表情のフォックス。
「それより、お前だ!」
 すっかり円の中心になってしまった少年は、泣き声をあげてうずくまっている。
「ポチは....ポチは......」
「とりあえずアレの名前がポチなのはわかりましゅたよ。
 まさかあの犬の飼い主だ、とか言うんじゃないでしゅね!」
「あーもう泣いてんじゃねえよ!こっちが泣きてえよ!!」
「まあまあまあみんなおちついてよ。コドモ相手に大人げないよ?」
 少年の頭にぴょんと飛び乗ったカービィが、苦笑いで周りに手を振る。
「お、お前に言われたくないけどな.....」
 仕方あるまい、とばかりに一歩下がる一同。
 カービィはそのまま少年の前に降りて、下から泣き顔を見上げた。
「ねえ、ジョンが何?」
「ポチだろ」
 それを見て、ぐすっ、と鼻を上げる少年。
「ポチは....
 僕のたった一人の家族なんだ....」



 ケンネルと名乗った少年は、自分とその飼い犬のことを話した。

 ごく普通の境遇に生まれたケンネル少年は、早くに両親を亡くした。
 だが他に身寄りはおらず、
 幼くして天涯孤独となった彼は、たった一人街中へ放り出された。
 裏通りをあてもなくさまよううちに凍えてしまいそうで、
 食べるものもなくへたりこんでいた所に、
 どこからともなく一匹の犬が現れたのだという。
「....けむくじゃらで、見た目は怖いけど、
 寒くて困ってた僕にくっついてあっためてくれたんだ。
 すごいやさしい奴なんだ.....」
「で、それがポチでしゅか」
「ポチもひとりぼっちで、悲しそうな目をしてたから....一緒にいることにしたんだ」
「たった一人の家族ねえ。よくあの図体で通報されなかったな」
「前からあんなだったわけじゃないよ!」
 ガタン!と音を立てて机を叩き、立ち上がる。
 無理のある積み重ねられ方をしたピザの箱がバランスを崩し、何枚か地面に落ちた。
「.....もっと、もっとちっちゃかったんだ。最初に会った時は、このくらい」
 ケンネルが両手を広げると、ちょうど1mくらいになった。
「ポチはすごく鼻が利いて、探し物が得意なんだ。
 ふたりで協力していろいろ見つけて、一緒に遊んで、
 一緒に食べ物とか寝る場所も毎日さがして....
 ふたりっきりでも上手くやってたんだよ」
 でも、と続ける。
「急にいなくなっちゃったんだ。街中探したけど、どこにもいなくって....」
「急に失踪、と。で?」
「そしたら、おじさんが二人来て、ポチをつれてきてくれたんだ!
 おじさんたちはすごく親切で、預かってる間ポチをおフロにも入れてくれて、
 帰ってきたポチはフサフサのピカピカで!
 でも、ポチはその日じゅう吠えっぱなしで.....」
 夜は落ち着きのないポチを、抱きしめて眠ったらしい。
「ずっと一緒だったから、いない間は本当にさみしかったんだ。
 本当に、ホントに.....」
 孤独の中で出会った、たった一人の仲間を突然失ってしまって
 いきなり突き落とされた2度目の孤独は、まだ小さいケンネルには
 あまりにも辛いものだったのだろう。
 思い出したのか、半べそになりかけている。
「..... ..... .....で、どうしたんでしゅか、ポチは。」
 しかし、その辺りはこちらにはどうでもいい話だ。
 半ばうんざりした顔のプリンが、機嫌悪そうに訪ねた。
「その日からおかしくなっちゃったんだ。
 なんだか日に日にポチの毛が伸びていって、足も変なになるし、
 だんだん大きくなっていくし.....」
「そして今日に至る、か。
 ....ちょっと待った。その境目の日ってのは、どのくらいなんだ?」
「え?ええと.....だいぶ、だいぶ前だよ」
「おい、フォックス!」
 返事の代わりに、神妙にうなずく。
「その『親切なおじさん』が、IG-ロウ製薬の奴だった...って言いたいんだろ」
「あいじー何?ふたりとも何か知ってんの?」
 間にいたカービィが、ピザの箱を口にいれてモゴモゴさせながら訪ねた。
「こないだ捕まえたブラックな企業だよ。とんでもねーことに、
 『飲んだだけでバイオウェポンになっちまう』恐ろしいクスリを作ってたんだ」
「! じゃあ、ポチはその実験台にされたってことでしゅか!」
「被験者が足りなくて、社員を使ってた奴らだ。野良犬狩りくらいはやるだろうな」
「うーん、飲めた飲めた、ハナシ。そういえばさ」
 箱も飲み込みながら続ける。
「こないだドクターんとこ行ったとき、
 『バイオウェポンをもとにもどす研究』してるって言ってたよ。
 『もどす』ってつまり、その薬で変な事になっちゃった生き物を?」
「なるほど!じゃあ、ポチを戻してあげられる可能性もあるってことですね!」
 横に立ったまま、黙って話を聞いていた赤ノコノコが手のひらを打った。
「ああ.....まあ、長い目で見りゃ、そうなるかもなあ」
「それなら何の問題もなくなるじゃないですか!ポチを捕縛できれば
 ケンネルくんもハッピー、街も平和でハッピー、みなさんはリッチーですよ!」
 おお、ハッピーリッチー、と局員一同声をあげる。
「ポチを..... 治せるの?元に?」
「お前なあ」
 信じられない、と言ったように顔をあげるケンネルだが、
 その向かいに座っていたマリオは立ち上がって、言ったノコノコの肩(甲羅)に手を置いた。
「こいつらに、『捕縛』を手伝わせようってんだろ?休み休み言えよ....」
「え....ダ、ダメなんですか....?だってさっき軽々と」
 動き封じてたじゃないですか、と言おうとするのを遮る。
「当たり前だろ!別に親切に手伝ってくれてるわけじゃねーんだぞ、仕事だよ仕事!」
「こっちも厳しいんでしゅよ生活!」
 彼らは始末屋だ。ものや生き物を『消す』ことが仕事となる。
 当然、何も消すことがなければ報酬はもらえない、受け取れないわけだ。
 局が、小切手で払うほどの大金を報酬として渡せるのは、彼らが『仕事をしている』から。
 単なる協力程度では、莫大な報酬を受け取る代わりにいろいろと生活の大変な
 始末屋が暮らしていけるだけの金額を渡す事は出来ない。
「さっきからおとなしく聞いていれば、何だか話がおかしな方向に流れているようだが....」
 腕と足を組んで、道の方へ向いて座っていたサムスさんが口を開いた。
「『ケミカルZ』の効力を打ち消す薬なんて、そう簡単に開発できると思うのか?
 相手がポチだろうと何だろうと、バイオウェポンであることに変わりはない。
 私たちの獲物だ」
「おいサムス、口調戻ってねーぞ」
「ケミカ.....知ってるんですか?」
 質問への返事はせずに、そのまま立ち上がって、ポチが走り去った方へ歩き出す。
「続けるぞ。まだ100枚ぶん戦った気がしない」
「あ、ちょ、待ってよサム姉ー!」
「行きましゅ行きましゅー!」
 慌てて3人も後を追おうと立ち上がる。
 背後で、ケンネルも席を立って何か言おうとしたが.....
「ひとつ言っておこう。
 何故、犬を拾った男がわざわざ改造済みのそれを返してくれるんだ?」
 と、振り向きざまに言われて、飲み込んでしまった。
「....ん?確かに.....」
「街に放す必要ないよなあ.....」
 局員らも首を傾げる。
 始末屋の4人はすでに皆背を向けて、離れてしまっていた。

 が、今度はまた奇妙なものが行く手を阻むのだった。
「魔物はどこだーーーーーーッ!!!!!」
 

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To Be Continued....
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ケンネル少年=行動としゃべり方が微妙にうっとおしいのはわざとです。
       もし俺がサムスさんの立場だったらコイツ殴り飛ばす。(超おとなげない
ちなみに紅狐は子供も苦手、犬も苦手です。超絶苦手です。
報告書でもたまに見苦しく愚痴ってます。感情移入とかどだいムリ。
じゃあなんでこの話書いたし!?(勢いです


ここだけのハナシ2、
この世界の『審判者』と某平行世界でいう『勇者』はほとんど同じ役割です。
代替品が「時の『勇者』」だし。
終焉を書きはじめたのと、『時の勇者エクストラをゆく』を書いたのはわりと同時期なので
わざとです。 無駄にパラレルワールドりたかったんです。(いろいろめいわく
ちなみに『審判者』の正体はラスイレ本編のキモなんだ!
Secret

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